マッチングアプリ(出会い系アプリ)や
出会い系サイトの利用歴は7年以上!
現在マッチングアプリで、
セフレ探しを楽しんでいる
既婚者遊び人のタクヤで〜す。
今回はちょっとした遊び心で、
マッチングアプリの女性陣を、
文系男子のフリをして誘ってみました!
果たして結果は如何に・・・!?
ちょっと長くなるので、
今回は体験談の前編です!
マッチングアプリを文学的に迫ってみました(笑)
どもども!まだ1月だというのに、
早くも決算の準備に余念がない勤労青年のタクヤです。
いつも「マッチングアプリ」では
“肉食系”な女性のお相手をする事が多い僕ですが、
今回は細々とした業務が立て込みそうなのので、
長期戦の構えでイってみる事にしました。
“枯葉舞う冬”の季節にピッタリな
「しっとりと文学青年路線」で攻める事にしたのです。
もともと、出が法学部という事で“文系”だしね。
というわけで、この晩秋から冬にかけてのエピソードを紹介します。
マッチングアプリに“夢見る夢子さん”はいるのだろうか?
今回、僕が敢行したのは、キザにならない程度に、
「文化系的一面」を出してみるという事でした。
そこで、まず始めにした事はプロフィールの変更です。
趣味の項を「娯楽作品が多いですが、
映画鑑賞と読書。カメラ、一人旅」と変えてみました。

「娯楽作品~」としたのは、
本物の映画通に欧州映画についてツッコミを入れられたり、
海外の作家では、どんな人のを読むかと
聞かれたりするのを避けるためです(大爆)。
それに、あまりマニアックすぎるのも
敬遠されそうだったので、
塩加減はこの位でいいかなぁ、と。
その上で更に細かく、「映画やDVD、冒険小説が好きな弱オタク・
ボーヤだと思ってください(笑)。同じ趣味の人がいましたら是非、
話しに付き合ってください。楽しみを共有しましょう!」と設定して、
敢えてアダルト・カテに入れてみました。
ノンアダルトでは、
ホントにメル友だけで終わる可能性も大きかったので、
それは避けたのでした。
僕としては、大人になってH経験もある
元文学少女や元「夢見る夢子ちゃん」あたりから、
「メッセージがくればいいな」と、
軽い気持ち&ダメモトな気分だったんです。
勿論、長期戦や「釣り」で終わる事も
視野に入れての壮大(大袈裟?)なプロジェクトでした。
マッチングアプリにはポツリポツリと返信は来ましたよ!
当初は正直なところ、本当に反応があるのか心配でした。
それが蓋を開けてみると、1日に2通とか1通とか少ないながらも、
「マッチングアプリ」内にメールが送られてきたんですよね。
「十津川警部や山村美紗サンを、読破した変わり者です」
「ハリー・ポッターを原書と翻訳モノ、
その両方を読むほど大好きです。映画も全部観ています」などなど。
しかし、こういった類の傾向を僕は持ち合わせておらず、
残念ながら“ついていけません”。それと、もうお馴染みの、
「バーカ!アダルトに来るんじゃない。秋葉原にでも行ってろ!」
「キモヲタくん、バイバイキ~ン♡」といった、罵詈雑言もありました。

ただし、そういった「マッチングアプリ」内にあっても、
普通のレスがあるという事は、希望も見えて来たんじゃないかと、
得意のポジティブ・シンキングが湧いてきたのも、事実この頃でした。
重ねて嬉しかったというか、
不思議だったのがルナさん(仮名・27歳・OL)からのメールでした。
3度、軽い読書傾向や映画の事なんかを
「マッチングアプリ」内でヤリトリした後に、
「聞きたい事が山積しています。
長文になるので、LINEを教えてもらえますか?
悪用はしませんので、よろしくお願いします」
自分からLINEのヤリトリを希望してきたんです。
“不思議系も少し入っているのかな?”と思いましたよ。
マッチングアプリの不思議系女子は映画の質問等々を添付ファイルで送ってきた!
僕の答えは当然「Yes」です。
そして、翌日からは僕のLINEに連絡が届きました。
LINEには『覚書』とタイトルがあり、
彼女のH.N、年齢、出身地・出身校、勤めている会社の業種と職種、
結婚の有無等が送られてきました。

ルナさんは27歳で独身・結婚歴ナシ。
都内四年制大学出身で、
食品会社の事務をしているとの事でした。
「なんか堅いなぁ」と思っていると、
「なぁ~んて、わざとお堅く書いてみましたよ♡」
と送られてきました。

可愛い所もあるみたいです。
そして、肝心の質問事項はナント、
添付のPDFファイル(A4判3枚)にぎっしりと書かれてあったのです。

全てを転載できないのが残念(長すぎるためw)ですが、
概略をかいつまむと、
・「スター・ウォーズ」を初見したいが、どこから見ればいいのか?
・どのキャラを押さえて、どう見ていけばいいのか?
・他の大作連編を正月休みに“一挙観”したいが、オススメな作品は?
映画だけでも主には、こんな感じでした。
ゴダールやフェリーニなんかを言い出されなかっただけ幸いでしたね。
ルナさんはコミケの購買歴が長いだけあって、
SF関連の質問も多かったです。
僕が「スター・ウォーズをSF的視点だけで観ると、
間違いではないけど損をする」みたいな解答をすると
「え~、よく意味分かりません!ショック!!」と書いていました。
映画だけで、コレだけなんですから大変でしたよ。その上に、
「今日は長くなったので小説の話しは次回に」なんて書いてくるものですから、
すかさず僕は「直接会って話しませんか?その方が伝わりやすいし」と提案しました。

「マッチングアプリ」内だけでは、
ここまで親しげになれなかったでしょうね。
彼女は、「いいですよ、じっくりと聞いてくださいネ」だって。
“いよいよ”というか“やっと”というか、
とにかく会う約束を取り付ける事ができました。
まぁ、「出会い系」と言うくらいなのですから、
当然なんですけどね。
季節は「晩秋」から「冬」へと変わっていました(笑)。
マッチングアプリ〜「文系男子」で誘ってみたゾ〜の中間報告!
結構、苦戦しているように
感じられるかもしれないですけど「即マン狙い」以外では、
大体こんな感じが多いのも現実です。
他の記事では、
すんなりHまで持ち込めているように見えると思いますが、
当然色々と省力して書いていますからね。
仕事をやりながら、
ヤリトリができるのは電話と違って便利ですよね。
特に直アドに換えてからは、
カフェかなんかで自分のPCでできますから、
長文相手でもへっちゃらです。
さぁ、アポも決まった事だし“もう少し”です!
次回へ続く!
後編の記事はこちらをご覧ください!
⇒ マッチングアプリの女性を文系男子で誘ってみた!【体験談後編】
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